米国PernixData®社とディストリビューター契約締結

「PernixData FVP™ 」 の販売を開始


アファーム・ビジネスパートナーズ株式会社(所在地:東京都港区赤坂三丁目13番13号)はPernixData®, Inc. (所在地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンノゼ市)と、2013年11月15日、
日本国内におけるディストリビューター契約を締結し、同日販売を開始しました。

■概要

PernixData® 社製 「PernixData FVP™」は、業界初のフラッシュ・クラスタリング・ソフトウエアです。
ホストマシン内蔵のフラッシュデバイスをキャッシュとして仮想環境のI/Oを高速化する仕組みはいくつかの製品が出始めていますが、複数のホストのフラッシュデバイスをクラスター化する製品はありませんでした。
PernixdataのFVP(Flash Virtual Platform)は業界で初めてフラッシュ・クラスタリングを提供します。

既存のVMware vSphere環境にアプリケーションの変更なく追加することが可能で、vMotion™、HA、FT等の機能はそのままでパフォーマンスを改善することが可能です。

「PernixData FVP™」は、VMware ハイパーバイザー内にカーネルモジュールとしてインストールされ、VMwareのクラスターサーバ上のフラッシュメモリをプールして、複数のサーバで共有するキャッシュ・クラスターを提供し、書き込み / 読み込み要求に対応します。 これにより、従来ボトルネックとなっていたアプリケーションI/O性能が大幅に改善され、VDI(仮想デスクトップ)、SQL databases、MS Exchangeなどのアプリケーション・レイテンシーをミリ秒からマイクロ秒に低減します。

■主な特徴

  • ・アプリケーションI/O性能を大幅に改善複数のサーバ・サイド・フラッシュをクラスター化し、プライマリ・ストレージ性能向上のためのキャッシュ・データ層を作ることにより、プライマリ・ストレージを拡張することなく、アプリケーションのI/O性能を飛躍的に向上させます。

    Write-throughモードが、読込みだけでなく、
    書込みにも悪影響を及ぼす場合があります。
  • ・高い耐障害性Read/Write双方にキャッシュ機能を提供し、Writeキャッシュは、通常の「Write-through」モードの他に、アプリケーションのデータをフラッシュに書き込み、ストレージに書き込む前に書き込み完了を通知する「Write-back」モードがあります。 「Write-back」モードでは、フラッシュへの書き込みと同時に、
    クラスター化された複数のサーバ上のフラッシュにカーネル間で低遅延の同期レプリケーションを実行するので、ストレージに書き込まれる前にサーバやネットワークの障害が発生した場合もデータロスを防ぎ優れた耐障害性能を実現します。

  • ・VMware™ vSphere™ API との優れた親和性VMware™ vSphere™の公開されたAPIを利用して、そのハイパーバイザーにインストールされるため、
    シームレスに全てのVMwareの運用や機能(例えば、vMotion™, HA and Horizon View™)を
    サポートし、性能の劣化や管理の負荷を最小限に抑えます。 仮想マシンの変更やリブートも不要で、
    短時間でインストール可能です。 また、FVPは、仮想マシン毎にキャッシュの利用を設定できるので、
    特定のアプリケーションの性能向上をしながら、ストレージ投資を抑えることができます。
  • ・ハイパーバイザーベースハイパーバイザー専用モジュールとして透過的に展開されるため、ゲストOSのためのエージェントや
    仮想アプライアンスが必要といった制限がありません。
  • ・サーバサイド・スケールアウトVMware環境にサーバサイドフラッシュデバイスを搭載したサーバを追加することでシームレス
    にスケールアウトが可能です。
  • ・エンタープライズクラス単一障害点を持たず、フラッシュデバイス、ネットワーク、サーバ、バックエンドのストレージの障害時にも処理を継続することが可能です。
  • ・シンプルな設定と管理環境インストール、管理が容易で、ユーザが慣れ親しんだvSphere™ Clientのインターフェイスから設定、
    監視が可能です。

■主な用途

  • ・VMware環境におけるアプリケーションの高速化を実現します
    既存のクライアントをより高速化することによって新規にシステムを入れ替えることなく現在のシステムを継続利用することが可能です。 既存のストレージをそのまま有効活用できるため、新たなストレージの追加や交換など投資の必要がありません。
  • ・VDIのブートストームを解消します仮想化デスクトップ(VDI)はクライアントPCの運用管理のしやすさという面から、あらゆる会社で採用されて
    います。 その反面、特に会社の始業時等はエンドユーザ(社員のクライアントPC)が一斉にVDIを立ち上げるため管理マシン等に大きな負担をかけ(ブートストーム)、業務効率を低下させます。この殆どの原因はストレージI/Oのボトルネックから来ています。PernixData FVP™は仮想環境におけるこれらのストレージI/Oボトルネックを先進の技術で瞬時に解決します。フラッシュカードまたはSSDとの組合せでお客様に快適な業務環境を提供します。ストレージの増設は必要ありません。

お問い合わせ

アファーム・ビジネスパートナーズ株式会社
データ・ソリューションサービス事業部
電話  :03-3583-7730
Eメール:Products@affirmbp.com

*PernixData FVPは、PernixData®, Inc.の登録商標です。

*VMware™「vSphere™」、「vMotion™」、「HA and Horizon View™」はVMWare®, Inc.の登録商標です。